お子様の成長発達にお困りの方、是非ともご相談ください!
エミットでは発達が気になるお子様に対し、ABA(応用行動分析)を使い、一人一人に合った支援の形を考えて提供します。小集団の中でお子様のペースを維持しながら、大人や同世代の仲間との遊び、関わり合いを通して興味・関心を伸ばし、ことばや社会性を学びます。
また、保護者様におかれましても、お子様の発達が気になる、こんな行動が気になる等、些細な事でもご相談ください。育児に関する不安を取り除く、保護者様の地域の相談場所としてもご利用ください。
平成24年4月から始まった児童福祉法に基づくサービスの一つです。児童発達支援は6歳までの未就学児、放課後等デイサービスは小学生以上の就学児が対象で、障がい児のみならず発達の遅れが気になる子、不登校の子なども対象になります。
私たちは、ABA(応用行動分析)を使って療育を行っています。教えてもらうという受け身ではなく、日常生活の中で、子どもたちが自発的に「やりたい」ことを重視しています。(フリーオペラント法) 自発的に学習を行うと1つの事柄から、類似のことを2個3個と学習していくことが出来る様になります。その様な学習や療育を行っています。
特別な行動の様子があったとしても、成長や発達においては学習の仕方は変わりません。私たちはその受け取り方が弱い子には少しだけ強く提示し、受け取り方が敏感な子には繊細にして伝えます。 障がい特性を知ることは大事ですが、障がいや定型を超えたところに、本当の学習があります。それが全体を包括すること(インクルーシブ)にもつながると考えます。
発達に遅れを持つ子どもたちは、理由は判りませんが何故かことばや社会的な物事が入りにくい様子が伺えます。 ことばに関しては発声や発語を促す手立てを、社会性に関してはその行動を強める手立てを取ってそれぞれ学びやすい環境を作っていきます。
子どもたちは、幼稚園や学校、習い事などで、毎日100%、120%の力で頑張っています。子どもたちには、一休みでき、安心できる場を提供し、余裕を持ってもらうことを一つの目標としています。心理学においても余裕のある状態、安心できる状態が一番学習の効率が良いと言われています。 目の前の学習よりも、その人の一生に必要となる「学習の基礎」を作ります。
受け身にさせない子どもの自発性を重んじた療育を目指します。
子どもたちが来所日をワクワクして待ち望み、楽しんで来ることの出来る施設を目指します。
送迎の際に保護者様より日常生活や療育などのことをお伺いします。また定期的にペアレント・トレーニング等も開催し、保護者様への充実した支援を目指します。
来所することでことばが出るようになり、社会性が伸びるなど、実行効果(エビデンス)のある支援を行います。
英語でemitは「発する」という意味ですが、心理学用語では「自発する」という意味もあります。子どもたちだけではなく、「当施設に関わる人たちが自ら楽しく行動ができるように」という願いを込めました。
お住まいの市区町村の役所の福祉センターにて通所受給者証を申請、取得してください。
※受給者証とは?…療育園や放課後等デイサービスを利用する際に、必要となるのが受給者証です。療育手帳とは異なり、市町村自治体から交付される福祉サービスを利用するための証明書です。